管理人のパソコン遍歴
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マック
Mac Pro Mid 2012
Mac Pro Early 2008
Power Mac G4 867MHz Quicksilver
Power Mac G4 450MHz AGP Graphics
Power Macintosh 7600/200
Power Macintosh G3 DT233
Power Macintosh 6300/120
Macintosh LC630
2017年7月にヤフオクにて購入。
Early 2008でIntelMacの世界に足を踏み入れ、なかなかよかったことから欲が出た。
Early 2008はSierra以降に対応しないので、もう少し新しいタイプが欲しくなった。
そんな中で発見したのがこれだった。
メモリは20GB、HDナシ。
Early 2008をSSDに換装した際に外したHDがあったので、これ利用すればいいと考え、決断。
86,000円で落札した。
一旦HDにOSをインストールし、移行アシスタントでEarly 2008の環境をそのまま移した。
そしてEarly 2008のSSDを初期化し、HDを丸ごとコピーした。
SSDは当初512GBだったが、後に1TBに換装した。
メモリも64GBまで増設した。
また、Mojaveにアップデートする際にグラフィックボードを4GBに、CPUも元の2.4GHzから3.46GBにアップ。
かなり快適な環境になった。
移行アシスタントを使ったため、見た目はEarly 2008の時のまま変わっていない。
不便さはない反面、逆に変わった感が全然ないというApple製品にありがちなジレンマを抱えている。
2014年3月に購入。
2014年の正月あたりから、Magnateが起動しないという事態が頻発するようになった。
何とか欺し欺し使っていたが、そろそろ限界を感じ、消費税が上がる前、Windows7が買えるうちにということで、買い換えを決意した。
当初はマウスコンピュータで購入するつもりでBTOを組んでいたが、納品後の決済になるため8%になってしまうと言われた。
同じスペックをドスパラで組んでみたところ、同じくらいの金額で、消費税も注文時の5%だったので、こちらに乗り換えた。
Primeの中味を丸ごと入れるつもりで引っ越しソフトを買ったものの、結局使わずに徐々にインストールして行った。
性能には全く文句はなく、非常に満足している。
2016年5月にWindows10にアップグレードした。
購入時にアップグレードを想定していたので、環境的な問題はなかった。
無償期間が終わるまでにはと思っていたが、せっかくの連休を利用してアップした。
若干動作が遅くなった気もするが、特に問題なく使えている。
2013年6月にヤフオクにて購入。
メモリは4GB、HD500GB。
ついにIntel Macの世界に足を踏み入れた第一歩である。
MacでiPadやiPhoneとの連携をさせてみたいと思ったが、そういった機能は最早Intel Macでなければ不可能だ。
いろいろ考えた結果、道は2つに絞られた。
中古のMac Proか新品のMac miniかである。
ヤフオクで見つけ、32,500円で入札。
これで落札できなかったらMac miniを買おうと思った。
結果は無事落札であった。
これを機にキーホードも新しい物を購入した。
Officeをインストールしようとしてドライブの調子が悪いことが判明。
出品者は返品を申し出たが、面倒なので換装した。
これは非常にいい。
動きの快適さ、特に起動の速さはメイン機にしてしまいたいくらいだ。
寝室に置いてあることもあり、夜は専らこちらを使っている。
Illustratorも入れ、メイン機と同様の使い勝手になっている。
HDがクラッシュしてしまい、換装した後はOS X Mavericksにし、機能を活かすためにAirMacも取り付けた。
一旦はiPhoneやiPadのバックアップにも使用していたが、Diginnosの購入により、その地位は譲り渡した。
2011年6月、ネットオークションにて3,600円にて落札。
メモリは1.12GB、HD80GB、さらにClassic用に80GBを増設、計160GBとした。
さらにAGP GraphicsからRadeon8500とUSB2.0を移設した。
AGP Graphicsを10.5にアップグレードしたところ、起動しなくなったため、打開策として急遽購入した。
起動できなくなったAGP GraphicsからHDを移設して電源を入れると、無事起動。
しかし、10.4から10.5にアップグレードすると、管理者ユーザから通常ユーザになってしまい、ソフトのアップデートができなくなってしまうことがあるそうだ。
ネットで検索してそれも解決し、Sonnet CRESCENDO 1.8GHZを除く主要な装備はAGP Graphicsから移設。
AGP Graphicsと同様に使用している。
10.5がPowerPCに対応する最後のOSであることから、今度こそMacの最終形態になるだろう。
Macの使用目的は、過去の遺産の継続使用であるため、Intel Macに乗り換える理由が見つからないからだ。
一瞬Mac miniを買おうかとも思ったのだが、そんな理由でやめた。
AGP Graphicsで問題のあったSonnet CRESCENDO 1.8GHzを移設したところ、やはり起動しなかった。
Quicksilverには対応しているのだが、インストール前にClassic環境をいじる必要があったことから、Classic環境が廃された10.5では使えないようだ。
結局ヤフオクで秋葉館のAKB-MCG4-14を落札し、取り付けた。
この機種からDVDドライブのイジェクドボタンがなくなり、DVDドライブを開けるにはキーボードのイジェクトボタンを使うしかない
ところが純正のキーボードでないと、イジェクトボタンが利かないのだ。
純正でないキーボードでイジェクトするには、ドライバを入れなければならない。
そのためにはDVDドライブを・・・という悪循環のため、結局純正キーボードも購入することになった。
2010年8月、sony styleにて購入。
オーナーメードモデルである。
Core i7 2.66GHz、HD500GB、メモリ6GB。
OSはWindows7 Professionalである。
PCG-FR77G/Bで映像処理をしていたら、ビジー状態で進まなくなってしまった。
6年半使ったこともあり、そろそろ買い換え時期かと思った。
しかし問題がある。
Illustrator、PhotoshopといったAdobeのソフトがWindows7に対応していないのだ。オークションを探しまくり、何とか入手できた。
いよいよ購入に踏み切った。
候補はVAIOのFシリーズとEシリーズ。
ディスプレイの大きさならFシリーズだが、地デジチューナーは要らないので、一旦はEシリーズにしたが、オーナーメードモデルなら地デジを外せるので、キャンセルしてFシリーズを注文し直した。
満足できる性能だったが、二度トラブルに見舞われた。
一度目はもう少しで1年という時に突如HDがクラッシュ、交換となった。
保証期間内だったので費用はかからなかった。
二度目は2014年1月にコーヒーをこぼしてしまい、基板が交換となり、9万円かかった。
この金額であれば買い換えるという手もあったが、再インストールの手間とWindows8が嫌だったので、修理の道を選んだ。
2007年7月、ネットオークションにて15,750円にて落札。
メモリは1GB、HD80GB、さらにClassic用に40GBを増設、計120GBとした。
さらにUSB2.0を取り付け、ドライブもDVD-RAMに交換した。
G3 DT233に代わってMacのメイン機となった。
2009年4月にグラフィックカードをRadeon8500に、12月にCPUをSonnet CRESCENDO 1.8GHzに換装した。
ウィルスバスターのMac版が出たのを機に、OSを10.4にアップした。
Macとしてはこれ以上のアップをすることはないだろうと思っていたが、使いたいアプリが10.5以上対象だったことから、アップグレードを施したところ、インストールは成功したが、起動中に電源が落ちるという事態に陥った。
グラフィックカードかCPUアップグレードカードとの相性の問題が考えられ、グラフィックカードをオリジナルに戻してもダメ。
残るはCPUアップグレードカードだが、オリジナルでは10.5の対象外のため、Quicksilverを購入。
Macとしてのメイン機の地位を譲ることになった。
それに伴い、こちらに設置してあったRadeon8500とUSB2.0カードはQuicksilverに移設した。
現在はOS9.2.2の状態で休息している。
本機購入の直前、同機種を落札したのだが、CPUが450MHzと記載してあったのに、実際は400MHzだった。
出品者は「詳しくないので」ということだったが、HDを取り外して出品していたこと、450MHzの「5」だけが全角文字だったことから確信犯ではないかと思い、返品した。
代金は全額返金。
返品の送料については出品者に任せることにし、全額負担してくれたら評価は「良い」、折半なら「普通」、負担してくれなかったら「悪い」にしようと思っていた。
結局負担してくれなかったので「悪い」にしたら、報復で「悪い」にされた。
オークション唯一の「悪い」である。
SEALSがおかしくなり、いろいろと調べた結果、ドスパラでのBTOが一番という結論に達し、直接ドスパラ静岡店に行き、いろいろ相談して2006年8月に購入した。
HDは250GBを2枚、DVDも二階層に対応するなど、文句なしのスペックである。
Windows7導入に向けてメモリを3GBに増設したが、EPSON CC-600PXがWin7に対応していないため、ずっとWinXPのままだった。
2011年にiPhoneからの印刷とフィルムスキャンのためにCanon MG8130を購入し、CC-600PXを売却したことから、2012年にWin7にアップした。
XPのデータを引き継ぐために、一旦VistaにしてからWin7にした。
1月1日にVistaにし、3日間Vistaを体験してから3日にWin7にした。
フレッツ光ネクストを導入した頃から妙に動きが遅くなったため、解決策として新しいアカウントを設定するという方法をとってみた。
見事に復活した。
2014年に入ると急に調子が悪くなり、起動しないという事態が頻発した。
騙し騙し使っていたが、次第に限界を感じ、消費税導入を目前に買い換えを決意した。
EndeavorでSTARFAXが使えないということ、DVDが見れない、しかも外付けにしてもVRAMが8MBなので再生能力が小さいという難点があったため、ついに購入を決意。
調査の結果、一番安かった楽天市場の「彩り生活」にて2003年12月に購入した。
重いというのは最初から覚悟していたが、電源アダプターがEndeavorの3倍は優にあるのは衝撃的だった。
後にオークションで純正の小型タイプを発見、購入した。
機能は全く問題なく、非常に満足している。
04年9月、もともとの256MBに512MBを増設、合計768MB(64MBはVRAMと共有のため、実質704MB)にアップした。
さらにHDは元の60GBから120GBに換装。
6年半という、過去最長の使用期間となったPCである。
2003年2月、ネットオークションにて購入。
アルバイトの作業をアパートで行うのに、6300/120では処理速度が遅く、苦労していた。G3まで行かなくても、もう少し性能が上のマシンが欲しいと思い、オークションを眺めていたところ、ちょうどいいものを見つけ、8,200円で落札した。
メモリは購入時の128MBを288MBに、VRAMも2MBから4MBに増設した。
さらにUSBカードを増設、HDも2GBに4GBを増設した。
さらにCD-ROMドライブ(8倍速のはずが12倍速がついていた)を友人と交換、24倍速に換装した。
しかし、アパート放棄により、その存在は浮いてしまった。
いつの間にか起動しなくなってしまったため、USBカードをG3に移してしまった。
2005年8月にオークションにて購入したCPUを挿したしたところ、見事に復活。
再びUSBカードを増設、さらに100BASE
のLANカードを増設した。
2007年3月、オークションで購入したBUFFALO G3アクセラレータHG3-PM466を装着、さらにメモリも512MBにアップした。
終盤はほとんど実験台のような状態だったこともあり、G3 DT233と共に部屋の片隅で眠っている。
2002年6月、ネットオークションにて購入。
購入時メモリ288MB、HD4GB、OS9.1。
6300/120を引退させたものの、4年間Macを使っていたため、Mac専用のデータやソフトもあり、高性能のMacがあればいいとは思っていたが、買おうとまでは思っていなかった。
そんな折り、オークションで見かけ、入札した。
当初は25,000円くらいだったが、勢いもあり、36,500円にて落札した。
動作も速く、非常に満足している。
2002年7月に32MBを256MBに交換、合計512MBとし、さらに同月、オークションにて23,500円で落札したEncore/ZIF
G3 500を取り付け、500MHzにアップ。
さらに同月、CD-ROMドライブをコンボドライブに換装。
これに伴い、OSも当初の9.1から9.2.2にアップデートした。
同年8月、HDを10GBに換装。
また、Windows機2台に比べてダウンロードに時間がかかるのが唯一の不満だったので、2003年1月に100BASE
のLANカードを増設した。
同年9月に内蔵MOドライブを取り付けた。
また、04年9月にはHDを80GBに換装した。
07年5月、OS X 10.3 PantherをインストールしていよいよOS Xとなった。
G4にメイン機の地位を譲った後も、HDをATA66カード経由にするなどの改造を施したが、現在は起動することもなく、部屋の片隅で眠っている。
2000年10月、特別手当が出たのを機にBTOにて購入。
PentiumVの600MHz、メモリ128MB、HD10GB。
オールインワンのノートであるため、重いのは難点だが、画面も大きく、重宝していた。
旅先にも同行、広島、北海道、町田でも活躍した。
購入時よりずっとWindows98SEだったが、2002年7月にWindowsMeにアップデートした。
その後メモリを192MB、HDを40GBにアップ、再インストールを経てWindows2000にアップした。
しかし、2000ではデバイスに不具合が生じ、さらにDVDを見られる環境が欲しくなったが、ビデオメモリに限界があったため、社内のパソコン購入ブームに乗ってVAIO PCG-77G/B購入。
本機は知人に売却した。
1999年10月、SEALSに注文してつくってもらった、所謂ショップパソコン。
PentiumVの500MHz、メモリ128MB、HD10GB、CD-Rも搭載した。
後にDVD-ROMとDドライブとしてのHD20GBを増設、更にビデオ編集用にFireWireカードを取り付け、メモリを256MBに、Cドライブを40GBに換装し、合計60GBにした。
2005年5月にはメモリを768MBに、FireWireカードをUSB2.0カードに付け替えた。
さらにDVD-ROMとCD-Rを外し、DVD-RAMとベイスピーカーを取り付けた。
OSは当初Windows98SEだったのをWindowsMeにしたが、動作に不満があったのでWindows98SEに戻し、その後再びWindowsMeにし、さらにWindowsXPにアップした。
タワー型だけあって拡張性が高く、非常に重宝していた。
2006年8月、突如として起動しなくなる。
原因はCドライブが認識されなくなったことで、DドライブにOSを入れ、一応起動するようにはなったものの、20GBのHDは余りに少なくCPU的にもそろそろ限界を感じ、引退となった。
その後Windows2000を再インストールし、寝室用PCになった。
CPUをPentiumVの1GHzにアップし、ヤフオクで購入したWindowsVista HomePremiumをインストール、初のVista機となった。
1997年10月、会社の上司より購入。
MMX Pentium100MHz、HD1GB、メモリ64MBだったが、HDは2.1GB、6.4GBと換装、メモリ96MB、クロック周波数も200MHzにまでアップした。
OSは当初Windows95だったが、Windows98が出るとアップグレードした。
記念すべきWindows1号機であった。
また、ノート1号機でもあるため、主に職場で使用した。
この頃は転勤の周期が短かったので、実に5つの勤務先でがんばってくれた。
使っているうちにいろいろと不満が出て来た。
まず画面が小さいこと。
10.5型といえばiPadとほとんど変わらない。
また、まだUSBがメジャー化する前であったため、デバイスの接続はSCSIしかなく、その都度再起動を必要とした。
これが非常に煩雑だった。
常々オールインワンが欲しいと思うようになり、特別手当支給を機に買い換えを決意した。
いろいろ検討した結果、次はEPSONのEndeavorに決定した。
本機はその後同僚に売却した。
1997年5月、OAシステムプラザ浜松店にて中古品として購入。
購入時のスペックはメモリ16MB、HD1.2GB。
メモリは購入時に48MBに、さらに98年1月に上限の64MBに増設した。
また、97年8月にGrand Vimage 17DUでフルカラー対応にした。
OSは、購入時は漢字talk7.5.1だったが、最大でOS8.6までアップした。
転勤先がMacをメインに使用しており、LC630にいろいろなソフトを入れたのだが、Power PCでないので動作が遅く、HDの容量も小さいので悩んでいたところ、会社の上司がたまたま発見、購入することにした。
本格的にパソコンを使い始めた時期だったので、かなり使い込んだマシンである。
99年にはネットワークアダプタを取り付け、CATVインターネットを導入した。
SEALSパソコン購入により中心的な役割は譲ったが、Mac専用のデータやソフトもあるので、初期化してOS8.1を再インストールし、必要最低限のアプリのみにして細々と使っていた。
G3購入により、個人用しての役割は完全に終えた。
その後会社で同僚に貸していたが、その同僚が友人からノートパソコンを購入したため、またしても不要になった。
浜松のアパートで作業用として使用することにしたが、7600/200購入によって今度こそ完全に引退かと思いきや、以前に購入したソフトがこれでしかうまく作動しないことが判明。
ギリギリのところで命脈を保っている。
PC歴の幕開けとなった記念すべき第1号機。
1995年10月、OAナガシマ沼津店にて購入。
購入時のスペックはメモリ12MB、HD350MB。のちメモリ20MBに増設。
漢字talk7.5にて使用。
PowerPCが出始めの時期だったが、会社にMacに詳しい人がいて、同じ機種の方がいろいろ聞けると思い、また、雑誌等での評価も高かったのでこれにした。
しかし、その人が辞めてしまい、この機種にした意味があまりなくなってしまった。
Macであれば、OSのバージョンが同じなら使い勝手はほとんど変わらないというのを後になって知った。
むしろこの時PowerPCにしなかったことが後々大きなツケになった。
主な用途はビデオ管理とパソコン通信。
会社に持って行ったこともあった。
OfficeやPhotoshop、Illustratorも入れたが、あまり使う機会はなかった。
PowerPCでないため、いろいろソフトを入れると容量や動作に問題が発生したので、中古で6300/120を購入。
本機はその後同僚に売却した。
思えば、Macは現時点で7台購入しているが、新品で購入したのは本機だけだった。