作者の言いたい放題です。怒らないで聞いてやって下さい。



PC改造計画進行中

2005/10/16

 涼しくなって、PCをいろいろいじっている。しばらく死んだままになっていたMacが、ヤフオクで購入したCPUで復活した。いい機会だったので、LANカードとUSBカードを取り付けた。WindowsはDVD-RWドライブを取り付けた。DVD-ROMの頃から映像がカクカクしているのだが、これはどうすれば解決するのか。この症状、XPにしてからの現象のようだ。グラフィックカード換えても解決しないだろうけど、ダメもとでやってみようか。



インフルエンザ?

2005/03/02

 治りかけていた風邪が、土曜あたりからまずくなり、月曜になるとさらに悪化した。火曜には39度の熱。平熱が35度の私でなくとも十分高熱だ。金曜に双子の姉がインフルエンザだという人物と接触していたため、移された可能性が高く、検査結果が出るまでの数十分間は不安に襲われた。インフルエンザということになれば、向こう一週間の仕事がすべて遂行不可能になる。結果はセーフ。一応安心した。今のところ、熱は37度まで下がったものの、食欲はなく、完全回復にもう少し時が必要になりそうだ。




2005年何が起こる?

2005/01/01

 新しい年、西暦2005年になった。「05」年というと、1905年にポーツマス条約が結ばれ、1605年には徳川家康が秀忠に将軍職を譲り、1205年には執権北条時政が追放され義時が執権に就任し、1005年には陰陽師・安倍晴明が死んでいる。鎌倉・江戸の幕府で二代目への交代が起きたというのが共通項だろうか。ちなみに平成17年ということで「17」年を見ると、江戸時代以前の年号は全部で244。そのうち17年以上続いたのは13。さらにその中で、17年に起きた比較的有名なできごとは、文明17年、西暦1485年の「山城の国一揆」だけだった。




無念の最期

2004/11/28

 歴史ドラマを見ていると、よく「無念の最期」というものが出てくる。天下統一を目前に倒れた織田信長、魏との決戦の中で倒れた諸葛孔明、倒幕を目前に倒れた高杉晋作など。高杉晋作を例にとると、幕府に睨まれながらも、苦しい中を戦い抜き、ようやく順調な方向に行くかというところで病に倒れた。本当にくやしかったことだろう。本人だけでなく、それを側で見ている人達も、本当につらい思いだっただろう。代われるものなら代わりたい、そんな気持ちだったに違いない。「仮面ライダーX」に登場したGOD秘密警察第一室長アポロガイストは「命の焔」を持ち、それを分け与えることで怪人を甦らせることができた。そんなものがあればどんなにいいことだろう。




「セカチュー」めぐり

2004/11/03

 Newマシンで伊豆を旅してきた。温泉でゆっくりと骨休みをし、何かと話題の「世界の中心で、愛をさけぶ」のロケ地をめぐった。古戦場や城跡は、ドラマを放映していると変に観光地化されていて、興ざめということが多いのだが、普通の町を使っていた場合、どこが何に使われていたのかまるでわからない。番組の公式サイトに案内があったので、辛うじて位置がわかり、それを元に歩いていたら観光案内所があって、いろいろ知ることができた。思う存分「セカチュー」を堪能した旅だった。心残りといえば、コニカミノルタの一眼レフデジカメ・α-7 DIGITALの発売が間に合わなかったことだろうか。



Newマシン到着

 2004/10/13

 Newマシンがやっと到着した。前のマシンを手放したのが8月29日。40日間の代車生活がやっと終了した。前の車を買ったのは96年2月。8年8ヶ月ぶりのNewマシンだ。今回は納車日、助手席第1号など、いろいろと縁起をかついだ。装備も、8年の間に文明が発達し、いろいろなものがつけられた。いろいろありすぎて、使い方を覚えるのも一苦労だ。でもこれからもどんどん新しく、便利なものが登場するのだろう。考えてみれば、車1台の間に、パソコンはデスクトップで4台、ノートで3台買い換えている。こちらはすべて新品という訳ではないが、なかなかハイペースだと思う。車の変遷、パソコンの変遷についてのページもつくってみようか。




新ソフト

2004/09/19

 ホームページ作成用のソフトを新しくした。最初は「クラリス ホームページ」だったが、それから「Adobe PageMill」にした。その後、パソコンをMacからWindowsに変えたが、同じPageMillを使っていた。しかし、OSをWindowsXPにしたら、エラーが頻発するようになったため、新しいソフトにしようと考えていたところ、ひょんなことから「ホームページビルダー」に出会った。体験版を使ってみたところ、実に使いやすかったので、早速購入した。今後は更新がスムーズにいくのではないだろうか(?)




四季の変化

2004/09/04

 夏の終わりと言えるかどうかわからないが、とりあえず一番忙しい季節が終わった。1日15時間労働という日々が終了し、一応は楽になった。しかし、暑い日は相変わらずだ。最近は、夏からだんだん涼しくなって冬へというのではなく、9月10月になってもずっと暑い日が続き、ある日突然寒くなるというパターンが多い。春夏秋冬ではなく、夏と冬だけになっている。温帯の特色として「四季の変化」というのも言えなくなってしまうのだろうか。




イラク人質事件

2004/04/26
 イラクで人質になった日本人について、賛否両論あるようだ。日本では批判されているが、「アメリカなら英雄なのに、なぜ非難されるんだ」と言っているアメリカ人の話が出ていた。これがこの人だけの意見なのか、アメリカでの多数意見なのかはわからないが、今回の場合、純粋にイラクの現状を知ってほしいとか、困っている人々の役に立ちたいという気持ちがなかったとは言わないが、「自分は正しいことをしているのだから大丈夫」などと考えているのなら、おめでたいとしか言いようがない。解放後の「残りたい」という言葉に至っては、危機管理能力のみならず、学習能力も欠落しているとしかいいようがない。




実態よりまず名称?

2004/01/11
 典型的な日本人の悪さが出た。ハンセン病の元患者に対する差別が問題となり、その対策が「元患者」という表現が問題だから、別の名称にしたらどうかということだ。ニュースでコメントしている大臣を見て失望した。肝心なのは、その実態を国民に理解させることなのに、考えたのはまず名称。名称を変えれば差別がなくなると思い込んでいるのだろうか。




古畑任三郎

2004/01/03

 久しぶりに「古畑任三郎」が放送された。あれだけの作品になると、レギュラーで復活されてパワーダウンするよりは、スペシャルでやった方が安心して見られる。出演も松本幸四郎、津川雅彦といった豪華メンバーで嬉しかった。津川雅彦はかつて犯人役(というより未遂だが)で出演していたのだが、やはり大物がダブルで出ているというのはスゴイ感じがする。ラストで犯行を暴かれた松本幸四郎が自殺したことで、古畑が空しさを感じたようなのが心配だ。もっとも、銃声がしただけで、自殺したかどうかは不明なのだが。しかしこれで、松本幸四郎と市川染五郎は親子で犯行を暴かれたことになる。ちなみに松たか子は「じんべえ」で田村正和の娘役だった。そういえば唐沢寿明と山口智子は夫婦で暴かれていた。




冷夏と米不足

2003/09/01
 今年の夏は涼しかった。台風の影響とかいろいろあって、暑いと感じたのは8月も終わりになってから。過ごしやすくていいのだけれど、心配なのは米不足。大丈夫なのだろうか。ワイドショーだったと思うが、アナウンサーが冷夏についてコメントした後、「冷夏というと米不足が懸念されるが、今では品種改良がされているから大丈夫」と言っていた。確かに品種改良が行われ、寒さに強い品種があるのは事実なのだが、そういう寒さに強い米よりも、売れる米、つまり美味しい米を栽培してしまうから、冷害の被害が出てしまうはず。単にこのアナウンサーが無知なだけならいいのだが、国民に要らぬ心配をかけないために事実を歪めてコメントしたのなら、報道機関としては問題があるのではないだろか。少々の知識で覆されるようなコメントなど、余計混乱させるだけだ。




頼朝挙兵

2003/08/17
 今日は源頼朝が伊豆で挙兵した日。13歳で平治の乱に敗れ、父や兄を失って自身は島流しになった。しかし20年後、ゼロの状態から立ち上がり、鎌倉幕府の開祖となった。頼朝奇蹟の大逆転の大きな要因は、島流しになり、土着の武士と接するようになったため、彼らが何を望んでいるかを直に感じ、それに応えたからだと言える。島流しというマイナス見事にプラスに転化したのだ。2005年のNHK大河ドラマは滝沢秀明の「義経」に決まったそうだが、義経が主役だと、とかく頼朝は猜疑心が強く、了見が狭い人間に描かれがちだが、そんな薄っぺらなドラマにはしてほしくない。




南京大虐殺

2003/07/14
 「南京大虐殺はなかった」と聞いた時、どういう解釈をするだろう。言った方は「南京では30万人などという大量虐殺はしていない」という意味でいっている。しかし、聞く方は「南京で虐殺などしていない」と解釈してしまう。まずこれが誤解の第一歩である。そしてこれが問題化した時、言った方は、解釈の相違点などについて説明することなく、ただ謝罪してしまう。こんなことの繰り返しである。今回またこの問題が浮上し、中国や韓国から非難されている(これについては韓国に非難される筋合いではないと思うのだが)。果たしてどう決着がつくのだろう。
 終戦記念日が近づくと、靖国参拝の問題がまた出てくる。対外問題に関していえば、風習の違いとしか言いようがない。日本は「死んでしまえば仏様」の国。中国や韓国は「死者に鞭打つ」国。きちんと説明しなければ、分かり合えなくて当たり前だ。日本では当たり前の「火葬」をキリスト教国でやれば「遺体を焼き捨てた」と恨まれるのだ。私は、国家が起こした戦争の犠牲になった人達の霊を、国家の長である総理大臣が公的に参拝するのは当然だと思っている。そのことが国家神道の復活になるとは到底思えない。だが、そのことについてとことん話し合う必要はあると思う。




政治家の暴言

2003/07/12
 このところ政治家の暴言が続いている。「レイプはまだ元気があっていい」に始まり、「子供を産む女性は社会に貢献しているから、そうでない楽しんでいる人と区別すべき」と続き、この前は「親を市中引き回しの上打ち首」。政治家という立場を考えずに、居酒屋での雑談のような不用意な発言だ。こんな発言を聞いていると、吉田茂の「バカヤロー」なんて数万倍かわいい。
 「市中引き回し」について言うなら、「縁座・連座」を出すまでもなく、子供がこのような犯罪を犯すのは親の責任といいたいのだろうが、このような犯罪が起きるのは、家庭環境だけでなく、社会環境も当然深く関わっているはずだ。となれば、そういう社会にした政治家も連座の罪は免れまい。東映の時代劇を引き合いに出すなら、そこまで突っ込みたい。
 勝海舟が「信玄にしても信長にしても、名君と呼ばれた人間は領民を大切にした人だ。」と言ったそうだ。山梨県の方に怒られそうだが、武田信玄という武将を見ると、父を追放し、妹婿の諏訪を攻め滅ぼし、その娘を妾にし、同盟国の今川を攻め、反対した長男に腹を切らせるという、とんでもなくひどい男だ。しかし、そんな信玄が名君とそれるのは、治水をはじめ、領民が安心して生活できる環境を整えたからだ。政治家の値打ちとは、本人がいい人であるとか、行動力に溢れているかなどというものではなく、結果として国民に何をしてくれたかだろう。




大河ドラマ

2003/07/10
 今年の大河ドラマ「武蔵」が視聴率よくないようで、打開策として広末涼子をゲスト出演させるそうですが、何か出演者に失礼な話ですね。
 かく言う私も、約10年ぶりに大河を見てませいん。個人的見解としては、関ヶ原で失業者が満ちあふれた中、自力で道を開いていく武蔵は、今の時代にはマッチしているはずですが、大河は単なる時代劇ではなく「歴史ドラマ」なんで、中央政界とほとんど関係のないってのがネックですかね。それでも、18年くらい前に、同じNHKで役所広司がやった武蔵はおもしろかったんですけど。そうなるとやっぱり演出の問題なんでしょうね。打開策を出演者に求めてるようじゃ、いつまでたってもダメでしょうね。




新番組

2003/07/07
 第3クールの新番組が続々始まってます。何を観るようか悩みますね。第1話とか最終回を75分とかに拡大するってパターンが結構あります。これで困るのが、例えば9時からのドラマと10時からのドラマが同じ局ならいいんですが、違う局だと最悪ですね。9時からのドラマが10時10分まであると、10時からのドラマとかぶってしまって。塾で働いてたんで、ドラマは録画で観てたんで、苦労してました。プロ野球の延長でも同じ被害を受けてました。




激変

2003/07/05
 またしても久しぶりの独り言になってしまった。今回のブランクは1年半。その間実にいろいろなことがあった。2002年3月に引っ越しをした。愛知県から郷里・沼津に戻ってきた。しかし、その後浜松近辺での仕事が多くなったので、浜松に仮住まいを設けた。そしてその仮住まいも2003年5月で引き払った。そして6月、ハムべえが身罷かった。ハムのいない生活に耐えきれず、二代目を招いた。初代と違い、なかなかなついてくれないのが悲しい。




2002年

2002/01/01
 いよいよ2002年ですね。一昨年は1999年から2000年へ、昨年は21世紀に突入ということで、特別な年明けという感じでしたが、今年はやっと普通の新年ですね。
 去年はいろいろありました。引っ越し(これは毎年か)、二度の転勤、ハムスターを飼い始めて、資格も取りました。今年はどんな年になるでしょう。何かの占いによれば、長いトンネルから抜けて、明るいところに出られるということでした。さて、何が起こるのでしょう。




悪質電話

2001/11/28
 携帯電話に番号を通知した状態で、一回コールしてすぐ切り、着信履歴を見てその通知された番号に発信すると、ダイヤルQ2に似た応答メッセージが流れるて、その結果、携帯の通話料とは別に10万円程度の請求がくるという話が伝わって来ました。私も友人から聞き、知り合いにメールを送ったり、掲示板に書き込んだりといろいろな人に伝えました。今朝の新聞では、そういう被害届は出てないらしいけど、事実はどんなもんなんでしょうね。




ハムべえのダイエット

2001/10/24
 最近ハムべえが太ってきて困っています。病院でダイエットの相談をしようとして電話をしていろいろ話したところ、特に問題はないと言われました。医者が言うのならいいのかなと思いつつ、直に見ていないのでちょっと不安も。コオロギが栄養ありすぎたのかな?幸か不幸かコオロギが終わったので、しばらく様子を見てみます。




8ヶ月ぶりの更新

2001/10/22
 2月末以来8ヶ月ぶりの更新。このコーナーに至っては、実に10ヶ月ぶりの更新です。もう世紀がかわってしまいました。先日、数年ぶりに「アタック25」を見ました。そしたら何と、古い友人が出ていてビックリでした。とんでもない発言が飛び出す人だったので、何かやってくれるのではと期待したのですが、無難に終わりました。ちょっと残念。ちなみに私が聞いた一番のお気に入りは「あさって来やがれ!」でした。来ちゃいますよね(^^;)




内閣改造

2000/12/04
 最近の話題は内閣改造。誰が何大臣になるかということでもめてるけど、戦前の西園寺内閣みたいに大臣のなり手がいなくてつぶれたらおもしろいですね。(厳密には西園寺内閣は上原陸相の後任がいなかったためなので、むしろ宇垣一成か清浦奎吾の鰻香内閣の方が正確かもしれない。)




20世紀最後の月

2000/12/01
 いよいよ12月。20世紀も残すところあと一ヶ月となりました。今年の1月1日の午前0時は2000年問題を確認しようという輩のために回線がパンクして携帯電話が使用不能になってました。今年も「2世紀越しの電話」とかいう輩のためにパンクするのでしょうか。